6年生が3名の被爆体験者の方にお話をしていただきました。
歴史の学習で原爆のことは学びましたが、実際に被害に遭われた方のお話は、とてもリアルで子どもたちはみな真剣に聞き入っていました。
当時の様子は、言葉に表すことが出来ないほど悲惨で、話すことも辛いことだと思います。しかし、戦争を二度と起こさないためにも、こうした体験を後世に残すためにも語り続ける使命があるとおっしゃっていました。
子どもたちもきっと戦争や原爆について深く考えたことと思います。
講師の先生方、本日はありがとうございました。