市川市の学校では、3月11日を「防災教育の日」と定めています。5年前の今日「東日本大震災」が起こりました。大きな地震により二万二千人近くの人が亡くなったり、行方不明になったりしました。私たちはこの出来事を忘れることなく、いつ起きるとも分からない自然災害に、しっかりと備えなければなりません。
今日はその「防災教育の日」に合わせ、全校児童で「防災朝会」を体育館でおこないました。
はじめに、教頭先生から教育長さんのメッセージを読んでもらいました。みんな真剣な眼差しでメッセージに耳を傾けていました。
その後に校長先生のお話。震災当時の話や、これから起こるであろう大地震にどう備えたら良いかをお話ししてくれました。
その後に、全員で犠牲に遭われた方々に哀悼の意をこめて黙祷しました。
教育長さんのメッセージにもあったように、今日の「防災の日」を通して、いざという時に、自分はどのような行動をとったら良いかを考え、友だちと家族の方と話し合ってほしいと思います。
朝会の後は、表彰が行われました。
本日、表彰されたのは
①外環自動車道歩道橋 命名「感謝状」
②千葉県こども県展
③千葉県小・中・高等学校書き初め展席書大会(書星会)
④明るい選挙啓発書き初め
⑤市川市体育協会 優秀選手
⑥第一中学校ブロック健全育成標語 学校代表
⑦市川市ミニバスケットボール男子新人戦 優勝
おめでとうございます。